Salesforceでの開発をはじめ、業務改善やシステム導入に関るコンサルティング、要件定義から、運用・保守までをワンストップサービスで実現
事業案内
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コンサルタント

Salesforceを熟知したエンジニア、
経験豊富なメンバーによる高いコンサルティング力

私が担当しているコンサルティング部門は、お客様の要望や課題に対する仕組みを提案し、受注につなげる業務を主として担っています。

受注前のお客様と直接やりとりする部門は営業部門とコンサルティング部門の2つがありますが、コンサルティング部門はエンジニア経験者で構成され、技術的な部分を踏まえながらお客様の要望をヒアリングし、提案を行います。
当社の強みは、クラウド上で顧客管理・営業管理(CRM/SFA)を行えるプラットフォームであるSalesforceに精通した開発力と、提案力にあります。
お客様とのコミュニケーションは、営業からの紹介やWEBサイトからの問い合わせから始まるケースがほとんどです。
CRMアプリケーション、セールスアプリケーション、カスタマーサービスアプリケーションといった各分野で世界シェアナンバーワンを誇るSalesforceに、どのような機能を盛り込めばお客様の希望が実現できるのか。
過去の事例や経験、そして最新の動向を踏まえて提案しています。

幅広い業種・業態のお客様と出会い、新しい知識が増えるのがやりがい

仕事を通して幅広い業種・業態のお客様と出会い、新しい知識が増えて成長につながることが一番のやりがいです。
弊社のクライアントは大手の食品メーカー、出版社、ゲーム関連から中小企業様まで、多岐にわたります。
一般的に名前が知られている企業様も多く含まれているのですが、それぞれの企業様が抱えていらっしゃる課題に対して真摯に取り組み、解決することが求められます。
解決方法を提案するにはその業界に関連する知識の習得が不可欠であり、日々の勉強は欠かせません。
自分なりの新しい提案に驚いてもらったときや、喜んでいただいたときには特に充実感があります。
お客様の要望に応えそれを超える瞬間が、コンサルティングの醍醐味だと感じています。
営業的な視点では、最初の開発案件の受注はあくまでもスタートラインであり、その後にリピートをいただいて、次の開発や機能改善の開発につなげることがより大切です。

Salesforceは開発期間を短くし、すぐに利用を始められることが一つの特徴です。お客様には開発後に運用していただき、改善したい内容や出来上がったシステムが本当にベストなものかどうかを、一緒に考えながらお付き合いしていただいています。
最終的にはお客様に満足いただくことが目標なので、共に成長できる関係を構築できるよう、常に努力し続けていくことが重要です。

自社開発した独自パッケージで、
お客様の業務をサポート

コンサルティング部門ならではの良さは、まだまだ新しい部署である点です。
現状では開発からシフトしてきたメンバーが主体ですが、新人として入社してもすぐにコンサルティングを行えるような教育制度を整えている段階であり、部署としてこの先どれくらい成長していくのか、とても楽しみです。

今後社内で強化したいパッケージ製品としては、Business Accelがあります。
Business Accelは、Salesforceに見積もり・請求書作成機能を付与するソリューションで、導入することで商談から関連する帳票の作成までを一気通貫にできるようになる便利なツールです。
Salesforceには顧客情報と、案件の商談情報を管理できる強力な機能が備わっていますが、ウィザード形式で簡単に帳票を作成・管理できるようになることで、導入企業の営業力をより高めることができるようになります。
低コストで導入可能なソリューションのため、中堅・中小企業でも活用できる点が大きなメリットです。
そのほかに、Salesforceと共に開発したマッチング業務を行う独自テンプレート、マッチングコーディネータも、人材サービス業を中心に導入が増えています。

「この仕事に携わりたい」
というスピリットが何よりも大切

システムの開発や提案は専門的な分野と捉えられることもありますが、専門知識については、入社後に勉強できるので全く心配ありません。
中途採用の場合はある程度のスキルをすでに習得されている方が良いかもしれませんが、それ以上に「この仕事に携わりたい」という気持ちの方が大事ですし、技術よりもスピリットを持った方と一緒に仕事がしたい、と思います。

新卒採用、中途採用のいずれも、コミュニケーション力と主体性、そしてチャレンジ精神が備わっている人がコンサルティングには向いていると思います。
何をやるにしても「言われたままの仕事」では面白くありません。
自分たちで提案して作り上げ、より良いサービスをお客様に提案することが大切だからです。

福永 卓郎

takuro fukunaga
ソリューション営業部 部長

川内職業能力開発短期大学校 情報技術 1999年卒
1999年4月 株式会社 日本システムデザインに入社
2010年からSalesforce関連の各種プロジェクトをプログラマ、SEとして経験。
2018年からは現職として、営業部門の責任者を担当。

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