社風・文化・価値
「永続」し「人となり」を高め
「ナンバーワン」をとる
日本システムデザインの企業戦略とは
当社は20~30代の社員が多く、互いを尊重しあうことで意見を自由に言い合える環境を大切にしています。
日々の仕事を通してお客様に対する貢献はもちろんのこと、常に社会に対する貢献も忘れず、また人間として一人一人が成長することを大切だと考えています。
また、年に1回の社員旅行や、ボーリング大会を社員で運営する親睦会のほか、マラソン、ボードゲーム、バンド、ゴルフなどさまざまな同好会があり、社員同士の交流は非常に盛んです。
東京本社と鹿児島事業所の交流も頻繁に行われています。
企業文化としての3つのキーワード
企業文化としては、「永続」「人となり」「ナンバーワン」という3つの言葉を掲げています。
永続
もし、当社が世の中の役に立たない会社であれば、自然と淘汰されていってしまうことは避けられないでしょう。
「永続」するためには、常に誰かから必要とされる会社でなければなりませんし、行動や対応についてもその場のみが良ければ良いではなく未来を考えたアクションが必要となります。
お客様のため、社員のために会社を「永続」させるためには、周囲の企業や地域とも力強いコラボレーションを推進し、スピード感を持って新しい価値を創造していくことが必要となります。
人となり
「人となり」については、会社からの支援はもちろんですが、なによりも一人一人が「自分を磨く」という意識を持つように心掛けています。
当社の提供するサービスや製品も、人が提供し人がつくったものです。
会社自体の力をつけていくためには「人となり」の高さにより大きく影響されると考えています。
そのためには各自が日々多くの知識や経験を学び、成長し続けていかなければなりません。
ナンバーワン
3つ目の「ナンバーワン」は、ある地域や特定の分野において、当社自体が1番になることに徹底的にこだわっていくことです。
当社の技術力は特定の分野ではありますが日本国内でトップクラスの開発体制を作り、強力な製品を展開しています。
開発体制と技術者育成の領域で世界有数のITプラットフォーム企業から日本国内での「ナンバーワン」の表彰を受けたこともあります。
「ナンバーワン」を目指し、「ナンバーワン」であり続けることは困難ではありますが、得られるものは2位以下と異なって大きく、さらなる成長を加速するものとなります。
これらのことから、「永続」「人となり」「ナンバーワン」の3つを、
日本システムデザインが大切にしている言葉として掲げ、その文化を育んでおります。