こんにちは!
当社では毎月1回グループごとに会議を行っておりまして、出席するかどうかやお弁当が必要かどうかを
Chatterでアンケートを取ったり、Googleカレンダーで回答してもらったりしていました。
しかし、Chatterの機能のみでは誰がアンケートに回答したか、そもそもアンケートを見ているかといった状況が 追跡できないため、誰が回答していないかをいちいち確認する必要がありました。。(早く回答してくれ~)
そこで Salesforce と Heroku を連携させて、メンバーにアンケートを送信し、 リンクをクリックしたか、アンケートに回答したかが一目でわかるアプリを作成してみました。
HerokuとSalesforce使ったアンケートアプリのご紹介
全体的な仕組みは上図のようになっています。 Salesforceで作成したレコードを Heroku Connect で連携して、SendGridで 回答者にメールを一括送信するようにしています。
回答者(グループのメンバー)がメールを受信して開封すると、その情報を受け取って Heroku Postgres 上に更新をかけにいきます。 その後、Heroku Connect で Salesforceにレコードを更新しにいきます。 これでアンケートを開いたのに回答をしていない不届き者がわかります。
また、同様にメールのリンクをクリックしたかどうかも追跡しています。 アンケート回答画面で回答を行うと、今度はアンケートの各設問への回答を 更新しにいきます。
Salesforce上であらかじめレポートを作成しておくと誰が回答しているかが 一目でわかるので早く回答するように促すことができます。
デフォルトのオブジェクト構成のみではレコードを作成するのが大変なので、 弊社の環境ではキャンペーン、キャンペーンメンバーと組み合わせて回答者を取得する Lightning コンポーネントを作成しています。
いかがでしたでしょうか? 今回作成したアプリケーションについてはGithub上で公開を行っています。 https://github.com/n-sysdes-co-jp/questionnaire-app-dev
HerokuとSalesforceのdeveloper環境があれば試すことができますので、 是非ダウンロードしてご指摘、改善点などございましたらコメントいただければと思います。 それではまた!
こんにちは!
Apexでオブジェクトのリストを扱う上では欠かせないソート。 デフォルトでは以下4つの順でソートされることはご存知でしょうし、 それ以外のルールでソートしたいときはComparableインターフェースを使用する、 ということも詳しい皆さんのことですから重々承知でしょう。
(4つのソート順)
- sObject型の表示ラベル
- Name項目
- 標準項目(アルファベット順)
- カスタム項目(アルファベット順)
しかし、公式のドキュメントではカスタム並び替え順は単一のキーでしか対応していません。 これは大変もどかしい。 膨大なデータを扱うときはキー1つでは同じ値が出てきたときに困る! 第2キーを使いたい!
そんなあなたのために、今回はcompareToメソッドで第2キーまでのソートに対応する方法をご紹介しましょう。
単一キーでのソート
さてここで1つおさらい。単一キーでのソートは大変シンプル。 以下のようなコードでさっくり実現できます。 今回は取引先を従業員数の昇順でソートしてみましょう。
public class SingleKeySortController {
public List targetAccList{get;set;}
public Boolean isDesc{get;set;}
public SingleKeySortController(){
isDesc = false;
//取引先を取得
List accList = new List();
accList = [SELECT Id, Name, Sic, NumberOfEmployees FROM Account];
//対象をソート
targetAccList = new List();
for(Account ac : accList){
targetAccList.add(new AccDto(ac, isDesc));
}
targetAccList.sort();
}
/**
* ソート用クラス
*/
public class AccDto implements Comparable{
public Account acc{get;set;}
private Integer sortFactor;
//昇順降順を判定
public AccDto(Account ac, Boolean isDesc){
acc = ac;
sortFactor = 1;
if(isDesc){
sortFactor = -1;
}
}
//ソートを実行
public Integer compareTo(Object compareTo) {
AccDto thisDto = (AccDto)compareTo;
//nullを含まない場合
if(this.acc.NumberOfEmployees == thisDto.acc.NumberOfEmployees){
return 0;
}else if(this.acc.NumberOfEmployees > thisDto.acc.NumberOfEmployees){
return sortFactor;
}
return sortFactor*-1;
}
}
}
結果は以下の通り。
従業員数は昇順なのに産業コードは降順でソートされていますね。 どうせなら産業コードも昇順にしたいところです。
複数キーでのソート
さてさて漸くの本題、第2キーを使用したソートです。 と言っても上記の単一キーソートのcompareToメソッドに少し手を加えてやるだけ。実に簡単です。
//ソートを実行
public Integer compareTo(Object compareTo) {
AccDto thisDto = (AccDto)compareTo;
//nullを含む場合
if(this.acc.NumberOfEmployees == null && thisDto.acc.NumberOfEmployees == null){
if(this.acc.Sic > thisDto.acc.Sic){
return sortFactor;
}
if(this.acc.Sic thisDto.acc.Sic){
return sortFactor;
}
if(this.acc.Sic thisDto.acc.NumberOfEmployees){
return sortFactor;
}
return sortFactor*-1;
}
結果は以下の通り
しれっとnullを考慮しているのでnullを含めた従業員数の昇順、 従業員数が同数の場合は産業コードの昇順になっています。スゴイ!
もうひと手間
今回は第2キーまでを利用したsObjectリストのソートを紹介しましたが、 これは応用すればNULLS LASTやNULLS FIRSTの制御、複数オブジェクトのリストソートなども可能です。 それを書くにはこの記事は余りにも狭すぎるのでまたの機会に…… では、オタッシャデー!
こんにちは。タキ@NSD杯麻雀大会会長です。
今年は、台風が多い年で、10月6日の麻雀大会前日も台風25号が日本へ上陸する中、第26回NSD杯麻雀大会を開催しました。幸いにも進路が日本海側へ変更したので快晴の中、インドアで麻雀を行いました^^今回は、女流雀士2名を迎えての激しいバトルが繰り広げました。その模様をご報告致します。
開催概要
日 時:2018年10月6日(土)11時30分集合、12時スタート
場 所:ゴースタアネックス神田南口店 4F
天 候:晴天(施設内なので関係ないが)
参加者:24名(社内5名、取引先等19名)
参加費:5,500円(打ち上げ参加費用等込み)
スケジュール:
11:30 集合、ルール等説明、名刺交換会
12:00 競技開始
17:00 競技終了
17:30 発表
19:30 解散
ルール概要:
■30分/回戦×8回戦(東南風戦、西・北入あり
※8回戦のみ55分の拡大版
■食いタンあり、後付けありの「アリアリ」ルール
(鳴き平和はなし、海底のみあり)
■海底(ハイテイツモ)と河底(ハイテイロン)アリ
■ドラは★2枚★、「裏ドラ」「槓ドラ」「槓裏ドラ」あり
■赤牌もドラ扱い
■全局割れ目アリ!
■ドボンなし(箱割れは借りてください、リーチは出来ません)
■チョンボは満貫払い
■点数は25,000点持ち、30,000点返し
■ウマあり、ワンスリー(1位:30pt、2位:10pt、3位:-10pt、4位:-30pt)
■二翻縛りなし、やきとり・花牌なし。
■最終局(8回戦)はポイント2倍!
順位発表
表彰式は、地鶏と海鮮 完全個室居酒屋 海宴 神田店で行いました。
結果発表です!
特別賞
特別賞は、以下の通りです。
当日賞:6日で6位の人
3位最多賞:8回戦で3位が一番多かった人
大波賞:最大スコアと最小スコアの差が最大の人
小波賞:最大スコアと最小スコアの差が最小の人
ベスグロ賞:ベストグロススコアの人
ワーグロ賞:ワーストグロススコアの人
順位賞
4位~24位の発表です。なお、以下の人には賞品が出ました^^
入賞:4位
入賞:5位
飛び賞:10位
飛び賞:15位
飛び賞:20位
ブービー賞:23位(次回、副幹事)
ブービーメーカー賞:24位
次回、副幹事となった「オオミシャ」さんです!よろしくお願いします!
いよいよベスト3の発表です!
3位は第14回のチャンピオン「ホリ」さんです!おめでとうございます!
準優勝は第20回のチャンピオン「イトウ」さんです!おめでとうございます!
第26回NSD杯麻雀大会、優勝は初出場の女流雀士「アオヤギ」さんです!
おめでとうございました!
が、本人不在のため、代理で「ナカバヤシ」さんに贈呈です^^;
また、優勝盾を授与しました^^
後日、ちゃんと女流雀士「アオヤギ」さんから喜びの写真が送られてきました!
おめでとうございます!
次回は幹事となりますのでよろしくお願いします^^
また、残念ながら何も賞をもらえなかった人でじゃんけんに勝った人に残念賞が贈られました。
最後に1着・2着の枠番号二連勝複式を当てた人が4人いました!おめでとうございます!!
最後にみんなで記念撮影です!
次回開催予定
次回は、2019年1月12日(土)に新春初打ちの第27回NSD杯麻雀大会を行います。
是非、参加のほどよろしくお願いします!
こんにちは。ツッチー@親睦会BBQ担当です。
2018年度親睦会イベントとして、今年も亀有にてBBQを行いました!
当日は最高気温33℃かつ湿度58%と非常に蒸し暑かったです!
そんな中で肉を焼いた猛者達の様子をお送りいたします!
開催概要
日 時:2018年9月8日(土)11時00分~15時
場 所:JR常磐線亀有駅近傍のとあるBBQ施設
天 候:晴れ時々曇り
参加者:
参加費:2,000円
スケジュール:
09:50 集合、買出(やおさだ・業務スーパー・アリオ)
11:00 準備(調理・BBQ施設)
11:30 乾杯
14:30 終了・片付け
15:00 解散
BBQ風景
朝9時50分、買出班が亀有駅に集合。
亀有駅南口を出てすぐの、こち亀銅像の前で撮りました。
例年通りまずは野菜!果物!の買い出しです。「やおさだ」さんお世話になってます!
買い出し中…。
隙のない裏ピース。
野菜と果物をGETしました!
続いては業務スーパーで食器や調味料をGET!
最後にアリオ亀有で大事な肉・野菜・ビール等をGET!
左上は旬のさんまです!
買い出しも終わり、キッチンで下ごしらえです。
参加者の方々から美味しそうな差し入れをたくさん頂きました。ありがとうございます!
準備も整ったところで…
カンパーイ!
みんな大好き獺祭
(魚)肉
汗だくで肉を焼いてくださった方々ありがとうございます!
暑さに負けずみんなで楽しみました!
来年もまたやりましょうね!
お疲れ様でした~!
おや…
有志による二次会の様子でした。家に帰るまでがBBQ!
ここから少しの間、「Lightning移行は怖くない!」をテーマにいくつか記事を連載していこうと思います。
今回は、開発画面を一瞬でLightningにする方法、ご紹介します。
■Lightningのデザイン?任せてください!
例えばこんな画面があるとします。
<apex:pageBlock>や<apex:pageBlockSection>を使用した、標準に似せたVisualforceページです。 もし上記のような画面がある環境で、
・Lightningに移行するけど、全ユーザがLightningにするわけではない
・モバイルも使っている
・新しく開発する時間もない
というような時におすすめなのが、Summer’18でリリースされたこの機能。
「lightningStylesheets=”true” 」 参照)スタイルシートの適用 これを適用するとこうなります。 ソースはこんな感じ。とっても簡単です。
<apex:page lightningStylesheets="true">
<apex:form>
<apex:pageBlock title="テスト・授業予定登録">
(中略) en-resource://database/3214:0
</apex:pageBlock>
</apex:form>
</apex:page>
このlightningStylesheets 属性の良いところは、条件分岐等で制御しなくてもLigtningで表示している人にはLightningのデザインで、Classicで表示している人にはClassicのデザインで表示されるようになることです。
今回は標準っぽいレイアウトでご紹介しましたが、もちろんほぼHTMLで書いたVisualforceページであっても同様に適切なデザインにしてくれるので、もし苦労されている人いたらぜひ!是非に使ってみてください。
■モバイルにも一緒に適用しちゃいましょう。
Ligtningに移行するついでにモバイルにも最適化したい、そんな時はテーマを参照してみて下さい。
例えば、モバイルとフルサイトではレコード詳細ページへのリンクが異なりますよね。
そんな時はこんなJavaScriptを書くと簡単に対応が可能です。
var records = '{!selected}';
var mobileUrl = (モバイル用URL);
var fullsiteUrl = (フルサイト用URL);
if ( '{!$User.UIThemeDisplayed}' == 'Theme4t' ) {
location.href = mobileUrl;
} else {
location.href = fullsiteUrl;
}
テーマの一覧はこのようになっています。
Theme1 | 古い Salesforce テーマ |
Theme2 | Salesforce Classic 2005 ユーザインターフェースのテーマ |
Theme3 | Salesforce Classic 2010 ユーザインターフェースのテーマ |
Theme4d | 最新の「Lightning Experience」Salesforce のテーマ |
Theme4t | Salesforce モバイルアプリケーションのテーマ |
Theme4u | Lightning コンソールのテーマ |
PortalDefault | Salesforce カスタマーポータルのテーマ |
Webstore | Salesforce AppExchange のテーマ |
テーマの分類はこのようになっています。
引用元はこちら。 いかがでしょうか?
まだまだLightning化にできていない環境はあると思いますが、これなら開発画面があっても簡単だと思いませんか?
では、また次回。
第25回NSD杯麻雀大会
こんにちは。タキ@NSD杯麻雀大会会長です。
七夕のこの時期に関東地方は既に梅雨明けで、天気も良く、すっかり猛暑の夏日が続いておりますが、27名の雀豪が神田に集まりました。
今回は、七夕ということで彦星が大勢集まり、織姫を探すゲームの中、なんと、役満が3回(国士無双2回、四暗刻1回)飛び出し、また、東1局目からハコテンになる人が続出し、そこから逆転する人もいて、ジェットコースター麻雀を楽しんでいただけたのではと思います。
ということで第25回NSD杯麻雀大会を行いましたので結果をご報告致します。
開催概要
日 時:2018年7月7日(土)11時30分集合、12時スタート
場 所:ゴースタアネックス神田南口店 4F
天 候:晴天(施設内なので関係ないが)
参加者:27名(社内6名、取引先等21名)
参加費:5,500円(打ち上げ参加費用等込み)
スケジュール:
11:30 集合、ルール等説明、名刺交換会
12:00 競技開始
17:00 競技終了
17:15 発表
19:15 解散
ルール概要:
■30分/回戦×8回戦(東南風戦、西・北入あり
※8回戦のみ55分の拡大版
■食いタンあり、後付けありの「アリアリ」ルール
(鳴き平和はなし、海底のみあり)
■海底(ハイテイツモ)と河底(ハイテイロン)アリ
■ドラは★2枚★、「裏ドラ」「槓ドラ」「槓裏ドラ」あり
■赤牌もドラ扱い
■全局割れ目アリ!
■ドボンなし(箱割れは借りてください、リーチは出来ません)
■チョンボは満貫払い
■点数は25,000点持ち、30,000点返し
■ウマあり、ワンスリー(1位:30pt、2位:10pt、3位:-10pt、4位:-30pt)
■二翻縛りなし、やきとり・花牌なし。
■最終局(8回戦)はポイント2倍!
順位発表
表彰式は、テング酒場 神田南口店で行いました。
乾杯の発声は、前回優勝のハナダさんです!
特別賞
特別賞は、以下の通りです。
当日賞:7日で7位の人
七夕賞:7月7日で7+7=14位の人
3位最多賞:8回戦で3位が一番多かった人
ニアピン賞:ネットスコアが0に近い人
大波賞:最大スコアと最小スコアの差が最大の人
小波賞:最大スコアと最小スコアの差が最小の人
ベスグロ賞:ベストグロススコアの人
ワーグロ賞:ワーストグロススコアの人
順位賞
4位~27位の発表です。なお、以下の人には賞品が出ました^^
入賞:4位
入賞:5位
飛び賞:10位
飛び賞:15位
飛び賞:20位
飛び賞:25位
ブービー賞:26位(次回、副幹事)
ブービーメーカー賞:27位
3位は前々回のディフェンディングチャンピオン「フジタ」さんです!おめでとうございます!
準優勝は「ミカミ」さんです!おめでとうございます!
第25回NSD杯麻雀大会、優勝は「スエヨシ」さんです!
おめでとうございました!
なお、前回から優勝盾を授与することにしました^^
また、残念ながら何も賞をもらえなかった人でじゃんけんに勝った人に残念賞が贈られました。
最後に1着・2着の枠番号二連勝複式を当てた人が9人もいました!おめでとうございます!!
今回は、前回の懇親会費が大幅に予算オーバーになり、今回、参加費を上げたことでどうにか予算内に収まることが出来ました。ご協力ありがとうございました^^
次回開催予定
次回は、2018年10月6日(土)に第26回NSD杯麻雀大会を行います。
是非、参加のほどよろしくお願いします!
3月~4月は花粉の量がすごくて、花粉症の方には特につらい季節でしたね。
花粉がすごいのは毎年のことですが
外出が億劫だあああ\( ‘ω’)/
そんな風に思ったときこそ
一緒にボードゲームをしませんか?
こんにちは、ボードゲーム同好会
会長のセキです。
先日発売されたとあるテレビゲーム雑誌の中で、
その雑誌の読者がやりたいボードゲームランキングにおいて
「UNO」が1位になったそうです。
やっぱりUNOの認知度はすごいですねー。
まさかこんなに人気があったなんて知らず驚きました。
ちなみに、そんなUNOの続編があるのをご存知ですか?
その名も 「DOS」
冗談みたいなタイトルですが本当なんです!
もし気になったら調べてみてくださいね。
さて、更新が少し遅くなってしまいましたが、
4月28日(土)に「第2回ボードゲーム体験会」を行いましたので、
当日の様子をお伝えしますよ!
4月の会社イベントといえば入社式ですね。
弊社にも新入社員が10名入り、今回の体験会には
新人さんが4名参加してくれました。
ありがたや。
ただ、開催日である4月28日(土)はゴールデンウィークの初日だったこともあり、
他に予定が入っている人も多かったですね(;ω;)
しかしそんな中、ボードゲームをするためならと総勢20名の方に集まっていただきました!
今回も短時間でさくっと楽しめるものから、少し時間をかけてやるものまで
様々な種類のゲームを揃えました。
10時~20時の間で、多くのゲームが遊ばれたわけですが(合計28種類)
今回の一番の目玉は、なんといっても「KLASK」でしょう!
どんなものかというと
圧倒的存在感
圧倒的SNS映え
圧倒的重量
これら要素を兼ね備えたゲームです!
(ヤマゲンさん持ち込みありがとうございますっ!!)
とにかくKLASKは盛り上がりましたね~。
台の下にある棒を持って、磁石で繋がっている台上の黒い棒を操作しています
えっ?「これはボードゲームなのか?」って、まぁいいじゃないですか。
ちなみに参加者の方にお願いしたアンケートでは、
楽しかったゲームの票数はKLASKが堂々の1位でした。
簡単にルールを説明しておきましょう
一言で言うなら、得失点の種類が複数あるホッケーゲームです。
台上の白い物体が自分が動かしている棒に2つくっついてしまったら失点
これらの条件で点数をとっていき、先に6点とると勝利です!
ボールをゴールに入れるだけならただのホッケーゲームですが、
その他のルールがあることによって毎回生まれるドラマ!
是非とも皆さんプレイしてみてください!
割とマジで長時間やっちゃいます
そして、今回の目玉その2は「人狼」でしょう
人狼はボードゲームなのかという意見は置いておいて。
「人狼」って名前は聞くけど、やったことないんだよなぁ~
っていう人
多いんじゃないですか?
(実は私も2~3回しかやったことない。。)
今回もそんな人が多数集まって人狼を行いました。
・人狼がやれるくらい人数を集めるのって大変・・・
・慣れてる人達と一緒に人狼をやるのは怖い・・・
なんて思って敬遠してしまうことが多いので、今回のような場が
設けられるのって、とっても珍しいんですよね。
とはいえ、全員分からない状態だと進まないので
ルールが分かる人に進行をお願いして7人で人狼を行いました。
私は参加せずに見ていただけなのですが、
とても盛り上がっていましたね!
特に、新人さんが周りの先輩たちを欺いて、
人狼として勝利していたのはお見事でした!
話は変わりますが、
4月7日(土)に豊洲文化センターで行われた
「メビウスゲームズ25周年ゲーム大会」に、弊社ボードゲーム同好会が参加してきました。
結果は全36チーム中34位ということで結果は振るわなかったのですが、
普段なかなか感じない勝負の空気感の中で、ゲームができて楽しかったです。
その「メビウスゲームズ25周年ゲーム大会」の参加賞として、
「クロスボウル」というゲームをいただくことができました。
同好会でもらったものなんだから、同好会のイベントでやってみよう!
ということで、やってみました。
もはやこれはボードゲームと呼べるのか怪しいですね。
一言でどんなゲームか説明すると、
ビーンバッグ(※1)でやるペタンク(※2)です。
※1ビーンバッグ:お手玉で使うようなつぶつぶの入った布の袋
※2ペタンク:金属球を使って遊ぶゲーム。得点計算の方法はカーリングに似ている。
小さい目印に向かってそれぞれのプレイヤーがボウルを投げていき、
目印の近くにボウルを寄せられると得点となります。
普段は椅子に座ってじっくりとゲームをすることが多いので、
体全体をつかって遊ぶゲームは新鮮でした。
座りっぱなしで、ちょっと体を動かしたいな。
なんて思ったとき、クロスボウルはどうですか?
さて、ボードゲームっぽくない3種類のゲームのイベントレポートを
お伝えしてきましたが、もちろん今回やったゲームはこれだけではありません。
定番ゲームから、今話題のゲームまでやったので、もっともっとお伝えしたいことがありますが、
百聞は一見に如かず
まずはやってみてボードゲームの魅力を感じてみてください。
それではまた次回~
こんにちは!
今回は外部アプリケーション(コンシューマのページ)からSalesforceへ接続するにあたって、
私が使用した接続アプリケーションの作成をご紹介致します。
接続アプリケーション作成手順
1.Salesforce環境へログインする
2.設定画面を表示する
3.クイック検索にて「アプリケーション」を検索しアプリケーションを押下
4.接続アプリケーションのセクションに移動し、新規ボタンを押下
5.入力画面にて項目名に従って値を入れる
〇参考画像
◇補足
・ロゴURLやアイコンURLにURLを設定することでお好みの画像が設定できます。
・コールバックURLはProviderがリクエストトークンを発行すると同時にリダイレクトされるURLになりますが、
今回はサンプルなので「localhost」を指定しています。
・選択したOAuth範囲でアクセス権限を指定できます。今回は「フルアクセス」にしてあります。
6.作成した接続アプリケーションの詳細画面
〇参考画像
◇補足
・画面上のコンシューマ鍵(client_id)とコンシューマの秘密(client_secret)に併せて、環境のユーザー名(username)とパスワード(password)、必要に応じてセキュリティートークン(passwordの後ろにくっつける)を使用してOAuth認証を行い、接続出来ればアクセストークンが取得できます。 (参考サイト:OAuth によるアプリケーションの認証)
以上が接続アプリケーション作成手順のご紹介です。
この記事が「接続アプリケーションってどうやってつくるの?」って方の少しでも参考になれば幸いです。
ではまた
こんにちは。
今回はコミュニティクラウド(Napili)+ナレッジを使って記事を表示させたいのですが、
標準コンポーネント(記事コンテンツ)ではレイアウトに自由度が無く、
今回求めている物が表現できなかったので自作する事にしました。
今回は以下の環境で検証しました。
・コミュニティテンプレート: カスタマーサービス (Napili)
・記事を表示するページ: テンプレートページ (Article Detail)
1.サンプル記事を作成
まずは、検証用に記事を作ります。
今回は↓↓↓な感じにしました。記事内容はカスタム項目(リッチテキストエリア)で作成しています。
2.標準コンポーネントで表示してみる
とりあえず、カスタマイズ無しの標準ページで表示してみました。
問題無く表示されますね。(当たり前ですが・・・)
3.カスタムコンポーネントを作る
Apex コントローラ
まず、Apex コントローラを作りました。
今回コンポーネントを組み込む Article Detail のページは、URL 内に記事のURL名 (urlName) を受け取ります。
なので、この URL名を引数に、記事を取得する関数を実装します。
今回は記事タイトルと記事内容を表示させますので、これらを取得します。
ArticleViewTestController.cls
public class ArticleViewTestController { /** * ナレッジより記事データを取得 * * 引数:URL名 */ @AuraEnabled public static type1__kav getArticleDetail( String urlName ) { List<type1__kav> articleList = [ SELECT Title, detail__c FROM type1__kav WHERE PublishStatus = 'online' AND urlName = :urlName ]; if ( articleList.isEmpty() ) return null; return articleList[0]; } }
※ type1_kav は今回作成した記事タイプのオブジェクト
マークアップとコントローラ
記事表示のレイアウトですが、今回はタイトルと記事内容を表形式で表示してみます。
マークアップのソースは↓↓↓な感じになりました。
※画面パラメータ用の属性 urlName、記事タイトル・内容用の属性 title、detail を定義。
※初期処理のイベントをハンドリング。
articleViewTest.cmp
<aura:component controller="ArticleViewTestController" implements="forceCommunity:availableForAllPageTypes" access="global"> <aura:attribute name="urlName" type="String" default="" access="global" /> <aura:attribute name="title" type="String" /> <aura:attribute name="detail" type="String" /> <aura:handler name="init" action="{!c.doInit}" value="{!this}" /> <table border="1"> <caption>Lightning コンポーネントで記事を表示</caption> <tr> <td>記事タイトル</td> <td><ui:outputText value="{!v.title}" /></td> </tr> <tr> <td>記事詳細</td> <td><ui:outputRichText value="{!v.detail}" /></td> </tr> </table> </aura:component>
↓↓↓はコントローラのソースです。初期表示の処理を実装しています。
URL名を元に記事を取得し、タイトルと記事内容を設定します。
articleViewTestController.js
({ /** * 初期表示 */ doInit : function(component, event, helper) { // URL名を取得 var urlName = component.get('v.urlName'); if ( urlName == '' ) return; // Apex コントローラ呼び出し(記事データを取得) var action = component.get("c.getArticleDetail"); action.setParams({ 'urlName' : urlName }); action.setCallback(this, function(response){ var state = response.getState(); if (component.isValid() && state === "SUCCESS") { var article = response.getReturnValue(); if ( article != null) { // 記事データを設定 component.set("v.title", article['Title']); component.set("v.detail", article['detail__c']); } } }); $A.enqueueAction(action); } })
デザインリソース
突然ですが、コンポーネントにURL名を引き渡すにはどうしたら良いでしょう?
参考までに標準の「記事コンテンツ」のコンポーネントを確認しました。
「記事コンテンツ」のコンポーネントを選択すると、プロパティが表示され、URL名の属性に “{!urlName}” が設定されています。
どうやらこの urlName はページのURLに含まれている、記事のURL名の様です。
カスタムコンポーネントでも、同様のプロパティ属性を提供すれば、URL名の受け渡しが出来そうです。
コミュニティビルダー上にプロパティ属性を表示させるには、デザインリソースを作成します。
今回はURL名のみ渡せれば良いので、属性 “urlName” のみ定義します。
(属性名はマークアップで定義したものと合わせる必要があります)
articleViewTest.design
<design:component label="記事表示テスト"> <design:attribute name="urlName" label="URL名"/> </design:component>
4.カスタムコンポーネントを配置する
作成したカスタムコンポーネントを Article Detail のページに配置します。
配置したコンポーネントを選択すると、デザインリソースで定義したプロパティ属性が表示されました。
標準コンポーネントに習って “{!urlName}” を設定します。
5.カスタムコンポーネントで表示してみる
実際にコミュニティで表示されるか確認します。
うまくいきました! 今回は、記事タイトルと記事内容のみの表示となりましたが、標準コンポーネントでは他にも関連項目が色々表示されている様です。
これらの表示方法についても調べていきたいと思います。
こんにちは。スギタ@30周年記念社員旅行実行委員会です。
1月14日、会社設立から30年が経ち、待ちに待った海外での社員旅行です!
当社では、毎年社員旅行を実施していますが、5年おきに海外での社員旅行を実施しています。
ちなみに過去の海外旅行先は以下となります。
10周年:台湾(台北)
15周年:グアム
20周年:ハワイ
25周年:フィリピン(セブ島)
昨年、夏頃から企画を始め、いくつか候補はありましたが「バリ島」で決定。その後、準備を進めていましたが、2017年11月21日午後5時5分(日本時間同6時5分)、恐れていた事態が発生しました!
なんと、バリ島のアグン山が54年振りに噴火しました!
急遽、他の旅行先も探索し、検討しましたが、時間が経つにつれ、噴火も収まりつつあるのと、宿泊先や観光先はバリ島南部にあり、バリ島東部にあるアグン山からは離れているので、そのままバリ島での決定を決断いたしました。
現在でも、観光客が激減しており経済的なダメージもあることですが、なんとか復興してほしいと思います。
ということで、一時は他の場所になりそうでしたが、「バリ島」での30周年記念旅行についてご報告いたします。
なお、また、「バリ島」に行く機会もあると思うので、なるべく情報を残す形で掲載しておきます。
また、今回の旅行に関し、お取引先様の多大なるご協力の元休暇を頂いたこと本当に感謝しております。ありがとうございました。
30周年記念旅行概要
日程 :2018年2月22日(木)~2018年2月26日(月)
場所 :インドネシア共和国バリ州
参加者 :100名(社員90名、家族10名)
宿泊先 :Ayodya Resort Bali
旅行会社:JTB
企画運営:30周年記念社員旅行実行委員会+親睦会
日本(成田)>バリ島(デンパサール)
当社は東京本社と鹿児島事業所の2事業場がございます。ということで東京からバリ島、また、鹿児島からバリ島と2ルートでのバリ島への移動となります。
東京本社メンバーは、成田空港第1ターミナル 北ウイングに9時に集合。
フライトはGA881便で、東京(成田) 11:00 発 ⇒ デンパサール(バリ島) 16:55 着(バリ島との時差は-1時間)。入国手続きと荷物受け取りに2時間ぐらいかかり、そこからホテルまではJTBのバスで移動し、途中、渋滞に巻き込まれながらホテルに着いたのが20:00だったので、家からホテルまで13時間前後かかりました。遠いですね~^^;
乗った飛行機は、ガルーダインドネシア航空のたぶんボーイング 777-300ER型機だと思います。
機内および機内食はこんな感じです^^
鹿児島事業所メンバーは、鹿児島中央駅に9時に集合。
N700系のJRさくら548で鹿児島中央駅 09:48 発~博多駅 11:14 着。地下鉄で福岡空港へ移動し、フライトはKE746便 福岡 13:40 発 ⇒ 仁川 15:10 着、KE633便に乗換え 仁川 16:25 発 ⇒ デンパサール 22:40 着、入国手続き、荷物受け取り、バス移動でホテルに着いたのは25:00で家からホテルまで15時間前後かかりました。遠いですね~^^;
乗った飛行機は、大韓航空のたぶんエアバスA330-300型機だと思います。
デンパサール空港(ングラ・ライ国際空港)到着。いざ、ホテルへ
スケジュール通りデンパサールに到着しましたが、荷物が出てこない^^;
1時間ぐらい待たされてようやく、JTBのバス3台に分乗しホテルへ移動です。
ホテル
今回宿泊したホテルは、アヨディア リゾート バリ(旧バリヒルトンインターナショナル)で、バリ風のエントランスと大型リゾートホテルらしく中庭に大きな池とプールがあり、プライベートビーチもあり、とても満足できるホテルでした。なお、トリップアドバイザーの口コミでも4.5と高評価のホテルです。
初日到着の夜に撮影したなので外見はよくわかりませんが、ヒンズー教の国らしい佇まいです。
部屋もデラックスルームで48㎡あり快適に過ごせそうです。
もちろん、NHK(50ch)も見れましたよ^^
翌朝、ようやくホテルの全貌がわかりました。
エントランス、中庭、部屋からの眺め、そしてプライベートビーチです。
なんと、バリ島のリゾートホテルにはオオトカゲもいるのですね~
現地のスタッフに聞いたら「アリ」と言っていたのでアリゲータかと思いましたがミズオオトカゲらいしいです^^;
※撮影者:miyazaki/2018-03-24
オプショナルツアー
今回、人数も多いのであらかじめJTBさんにお願いし、オプショナルツアーを前もって申し込みしました。
当社メンバーの人気のあったオプショナルツアーは以下の通りです。
ページ先頭ツアー名 | 料金一覧中のツアー名 | ツアーコード |
---|---|---|
世界文化遺産ジャティルイ棚田鑑賞&タナロット寺院 | 世界文化遺産ジャティルイ棚田鑑賞&タナロット寺院 | DPSOWORHETLO |
ウォーターボム・パッケージ | ウォーターボム パッケージ C (入場料+ランチ+送迎+ガゼボ) | DPSOWBOMPKGC |
グヌンカウィ遺跡とティルタエンプル寺院観光 | グヌンカウィ遺跡とティルタエンプル寺院観光 | DPSOWORLHERU |
ATVライド(四輪バギー) | 2人乗り(大人) | DPSOBQTDM2AD |
ローカル市場(パサール)とバロン・ダンス | ローカル市場とバロンダンス | DPSODPSSSBAR |
海の寺院タナロットとタマンアユン寺院観光 (デラックス/スタンダード) | 海の寺院タナロットとタマンアユン寺院観光 スタンダード | DPSOTATLDST1 |
BMR マリンスポーツ | BMR マリンスポーツ B | DPSOBMRRINEB |
フランジパニ エステティックス | チャクラトリートメント with ガムランボールヒーリング 300分 | DPSOFRACAKRA |
こだわり!ツアー | こだわり!ツアー | DPSOKODAWARI |
プラナスパ | エキゾチックリニューアルパッケージ 210分+お食事 | DPSOPRAEXOTI |
ウブドでお散歩 | ウブドでお散歩 | DPSOUBUDALL1 |
外貨両替
両替は何処で行うのとレートが良いのか!?
行った結果としては、日本(成田)>現地ホテル>インドネシア(デンパサール)・ホテル近傍両替所>町の両替所の順にレートが良かったです。
ちなみに、両替した時のレートは以下の通りです。
※2018年3月22日時点の為替レート:127ルピア/円
現地ホテル(Ayodya Resort Bali):115ルピア/円
デンパサール空港:122円/円
ホテル近傍両替所(バリコレクション):122円
町の両替所(クタ・スミニャック):125円/円
町の両替所はいたるところにありますが、スミニャックに行ったとき129ルピアと看板に掲載があり、実際にエクスチェンジしようとしたら120ルピアと言われ、129ルピアはルピア買い取りのレートとのことだったので看板とかで掲載してるレートがいいからといって鵜呑みにしないでちゃんと確認することをお勧めします。
※アヨディア リゾート バリから歩いて10分ぐらいにあるバリコレクションの両替所
移動手段
送迎付きのオプショナルツアーを頼まれている方は、もちろんバスやバン等の車が向かいに来ますが、何処かに行きたいときは、タクシー(UBER含む)又はKURA KURA BUSを利用します。
一応、UBERを起動してみましたが、そんなに台数は走っていないように見えました。
なお、今回のツアーではKURA KURA BUSの3日間パスポートをもらっていたので早速使ってみました。
今回は、アヨディア リゾート バリからスミニャック・ビンターンスーパー・DFSで散策&買い物に行くのにKURA KURA BUSを利用しました。
KURA KURA BUSは8路線あり、HUB駅のDFS GALLERIAを中心に8路線あります。
1)ヌサドゥア線で、ホテル(アヨディア リゾート バリ) > DFS(GALLERIA)へ
2)レギャン線で、DFS(GALLERIA) > スミニャックへ
3)クタ線で、スミニャック > ビンタンスーパーへ
4)クタ線で、ビンタンスーパー > DFS(GALLERIA) > ホテル(アヨディア リゾート バリ)へ
また、KURA KURA BUSに乗る前にアプリをDLしておくとどのルートにバスが走っているかわかります。
今度行く機会があったときは、UBERを使ってみたいと思います。
ゴルフ
今回、短い日程でしたが、ゴルフ好きが集まり、アジアベスト5ゴルフコースに選ばれたバリナショナルゴルフクラブに行ってきました。
予約はバリ島のゴルフ場予約サイト、バリバリゴルフで申込を行いました。
料金は、送迎付き、プレーフィー、カート、キャディ、税金で150万ルピア(約12000円)。但し、当日は土曜日ということで150万ルピア×3人+一人だけ180万ルピアといことで30万ルピア、2400円(4人割りで600円)ほど増えました。クラブのレンタルはメンズフルセットが22万ルピア(約1700円)、プレミアムレンタルが35万ルピア(約2800円)で借りることができます。シューズは当日ゴルフ場で直接レンタルで10万ルピア(約800円)、キャディへのチップ20万ルピア(1600円)がかかりました。ということで、ひとり16000円~17000円ぐらいかかりました。
まぁ、確かにいいゴルフ場で、送迎付き、日本語での会話も可能なキャディが一人に一人つくし、クラブ・シューズもレンタルだったので仕方ないですが、結構、高いですね^^;
途中、スコールというかゲリラ雨で40分ぐらいカートの中で待機してました。途中、キャディが、やめませんかと言葉ではなく目で訴えてましたが、なんとか再開でき、18ホールまでホールアウトすることができました。
今度来る機会があれば、海が見えるコースでやってみたいと思います^^
サーフィン
今回、サーフィンはできませんでしたが、タナロット寺院に行った時、タナロット寺院に行く途中の崖下で、頭から頭半ぐらいの良い波が立っており、大勢のギャラリーの中でサーファーが良いパフォーマンスを行っていました。
バリ島は、サーフィンのメッカでサーフスポットもいっぱいあります。
一度はやってみたですよね~^^
30周年記念パーティ
今回の社員旅行の目的でもある、当社の30周年記念パーティについての報告です!
当日は、アヨディア リゾート バリの屋外パーティー会場で行う予定でしたが、雨期ということもあり、夜はスコールになるとの予想だったため、急遽インドアのパーティー会場での開催となりました。残念^^;
進行は、30周年記念社員旅行実行委員会と親睦会です。
冒頭、スケジュールの説明等の後、今回の旅行をお願いしたJTBさんから、なんと豚の丸焼きをプレゼンしてもらいました!ありがとうございます!
また、今回の30周年を記念して、当社ソリューションのマッチングコーディネータのマスコットキャラクター「まちこちゃん」Tシャツが参加者全員に配られました^^
いよいよ30周年記念パーティの始まりです。
まずは、梅北社長から、当社30周年に対する感謝の言葉と今後の希望について熱く語りました!
続いて、今回、一緒に同行した家族の紹介と梅北監査役からの感謝の言葉と叱咤激励のスピーチがありました。
いよいよ、乾杯です!今回は、折角、バリ島に来てるのでインドネシア語で乾杯です。
30周年おめでとう!スラマット・ミヌム(Selamat minum)!
歓談の後、ケチャックダンスのショーと、賞品付きのクイズ大会で大いに盛り上がりました^^
最後の締めは、水本取締役です。今回、30周年記念のお祝いの言葉を梅北社長にゆかりのある人からビデオレターを頂いております。梅北社長も感動しておりました。関係者の皆様本当にありがとうございました。
ケチャックダンス
やはり、バリと言えばケチャックダンスを一度は見ないとということで、30周年記念パーティーで見ることが出来ました。
ケチャックダンスは、元々バリ島の伝統的な舞踏かと思ってましたが、ドイツ人画家が芸能化を進めるために作った踊りだったのですね~
詳しくはウィキペディアを参照ください^^;
お土産
バリ島のお土産は、いろいろありますが、やはり、目につくのは南国、宗教(ヒンズー教等)の雑貨です。また、飲食店で飲めるバリコーヒーもコーヒーの粉が沈んでて珍しいです。もちろん、DFSもあるし、ブランド的なお店もあるので、その時の状況や行った先とかで記憶に残る、また、あげて喜ばれるお土産をチョイスしてはいかがでしょうか。なお、バラマキ土産を買うならDFS横にあるスーパーが安かったです^^
インドネシア(デンパサール)>日本(成田)
楽しかった旅行も終わり日本へ帰ります。
最後に、余ったルピアを円に換金しますが、少額はデンパサール空港の免税店で消費します。ただ、同じ物を買うなら空港内ではなく空港の外で買ったほうが安いです。
なお、空港内の免税店はブランド物ではなく小物や飲食物を買うなら一番奥にあるショップに行ったほうが安く買えます。
東京本社組は、GA880便 デンパサール(バリ島) 00:55 発 ⇒ 東京(成田) 08:50 着で帰ります。
鹿児島事業所組は、KE630便 デンパサール(バリ島) 01:25 発 ⇒ 仁川(韓国) 09:20 着、KE745便 仁川(韓国) 11:05 発 ⇒ 福岡(福岡) 12:30 着、福岡空港から博多駅へは地下鉄、博多駅から鹿児島中央駅までは新幹線で帰ります。
次は35周年に向けて頑張っていきます!
第24回NSD杯麻雀大会
こんにちは。タキ@NSD杯麻雀大会会長です。
今回は、3月3日のひな祭り。
お天気も良く、春の陽気で、お祝い事をする日にはもってこいの日となり、小さなお子様、特に女の子がいるご家族を持つメンバーは残念ながら欠席者が数名出ましたが、代わりに?アメリカから2名、中国から1名の雀士が参加し当大会もいよいよグローバル化してきました。
という中での第24回NSD杯麻雀大会を行いましたので結果をご報告致します。
開催概要
日 時:2018年3月3日(土)11時30分集合、12時スタート
場 所:ゴースタアネックス神田店 8F(JR線・神田駅・北口出口徒歩1分)
天 候:晴天(施設内なので関係ないが)
参加者:24名(社内5名、取引先等19名)
参加費:5,000円(打ち上げ参加費用等込み)
スケジュール:
11:30 集合、ルール等説明、名刺交換会
12:00 競技開始
17:00 競技終了
17:30 発表
19:30 解散
ルール概要:
■30分/回戦×8回戦(東南風戦、西・北入あり
※8回戦のみ55分の拡大版
■食いタンあり、後付けありの「アリアリ」ルール
(鳴き平和はなし、海底のみあり)
■海底(ハイテイツモ)と河底(ハイテイロン)アリ
■ドラは★2枚★、「裏ドラ」「槓ドラ」「槓裏ドラ」あり
■赤牌もドラ扱い
■全局割れ目アリ!
■ドボンなし(箱割れは借りてください、リーチは出来ません)
■チョンボは満貫払い
■点数は25,000点持ち、30,000点返し
■ウマあり、ワンスリー(1位:30pt、2位:10pt、3位:-10pt、4位:-30pt)
■二翻縛りなし、やきとり・花牌なし。
■最終局(8回戦)はポイント2倍!
※残念ながら大会風景を撮り忘れてしまったので前回の写真を流用してます^^;
順位発表
発表会は、テング酒場神田店で行いました。
特別賞
特別賞は、以下の通りです。
3位最多賞:8回戦で3位が一番多かった人
大波賞:最大スコアと最小スコアの差が最大の人
小波賞:最大スコアと最小スコアの差が最小の人
ベスグロ賞:最大スコアの人
ワーグロ賞:最小スコアの人
ニアピン賞:ネットが0に近い人
順位賞
4位~24位の発表です。なお、以下の人には賞品が出ました^^
ラッキー7賞:7位
当日賞:3月3日で3×3=9位
飛び賞:10位
飛び賞:15位
飛び賞:20位
ブービー賞:23位(次回、副幹事)
ブービーメーカー賞:24位
3位は前回のディフェンディングチャンピオン「フジタ」さんです!おめでとうございます!
準優勝は「カワダ」さんです!おめでとうございます!
第24回NSD杯麻雀大会、優勝は「ハナダ」さんです!
おめでとうございました!
なお、今回から優勝盾を授与することにしました^^家の目立つところに飾ってください!
他に、各枠のメンバーのスコアを1回戦~8回戦で集計しメンバーの合計スコアが最高のチームに贈られるチーム賞と残念ながら何も賞をもらえなかった人でじゃんけんに勝った人に贈られる残念賞もありました。
最後に1着・2着の枠番号二連勝複式を当てた人が3人もいました!おめでとうございます!!
なお、今回は、お酒好きな方が集まったせいか、懇親会費が大幅に予算オーバーになりました^^;
でも、お酒はないと困るので次回から参加費を500円値上げさせて頂きますのでご理解の程お願いいたしますm(_ _)m
とりあえずお疲れ様でした!次回もよろしくお願いします^^
次回開催予定
次回は7月7日の「七夕の戦い」となります!
以下からエントリーをお願いします。
こんにちは!
情報システム部インフラ担当のアンドウです。
四回目の今回は、「Windows 10」の能や使い方・基本操作・よく使う機能や便利な設定などを紹介していきます。
「Windows Updateを止める」について
Windows UpdateはWindows 10のセキュリティホールを塞いだりバグを取り除いたり、新機能を追加したりする重要な更新システムです。
外出時など、一時的に更新を止めたい場合も有ります。
更新プログラムはネットワーク接続(従量制課金接続の場合でも)が有れば、自動的にダウンロードされます。
以前の バージョン1607では、「利用可能な更新プログラムが自動的にダウンロードされ、インストールされます。従量制課金接続(料金が発生する場合があります)では実行されません」と言う設定でした。
現在の バージョン1709では、「更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。ただし、料金がかかる可能性のある従量制課金接続の場合は、引き続きWindowsをスムーズに実行するために必要な更新プログラムのみが自動的にダウンロードされます」と一部変更になりました。
どの更新プログラムが「Windowsをスムーズに実行するために必要」なのかという点が不明確ですが、モバイルWi-Fiデバイスで従量制課金接続を行っている場合は、注意した方が良いです。
●更新が止められない?、 それならサービスを止めてしまおう
Windows Updateの根幹となるサービス「wuauserv」を無効にすれば良い。
この状態でWindows Updateの更新を実行すると、当たり前だがエラーになります。
「コマンド プロンプト」の場合は、下記コマンドを実行します。
これらの操作は、バッチファイルでの実行をおすすめします。
wuauservサービスの「無効化と停止」を行う場合は、下記コマンドを実行します。
sc stop wuauserv
sc config wuauserv start= disabled
これでwuauservサービスの「スタートアップの種類」が「無効」になり、同サービスは停止します。
wuauservサービスの「有効化と開始」を行う場合は、下記コマンドを実行します。
sc config wuauserv start= demand
sc start wuauserv
これでwuauservサービスの「スタートアップの種類」が「手動」になり、同サービスが開始されます。
「PowerShell」の場合は、下記コマンドを実行します。
これらの操作は、スクリプトファイルでの実行をおすすめします。
wuauservサービスの「無効化と停止」を行う場合は、下記コマンドを実行します。
Stop-Service –Name wuauserv –PassThru
Set-Service wuauserv -StartupType Disabled
wuauservサービスの「有効化と開始」を行う場合は、下記コマンドを実行します。
Set-Service wuauserv -StartupType Manual
Start-Service –Name wuauserv –PassThru
こんにちは!
情報システム部インフラ担当のアンドウです。
三回目の今回は、「Windows 10」の能や使い方・基本操作・よく使う機能や便利な設定などを紹介していきます。
「ショートカットを作成する」について
通知領域のアイコンをタッチするが、指が太いのか、目的の隣のアイコンが選択されてしまい使いにくい。
外出時に使うことが多い、「Wi-Fi」と「ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す」をワンクリックで呼び出すショートカットファイルを作成してみましょう。
作り方はどちらも同じです。
起動するコマンドが違うだけです。
● Wi-Fi
デスクトップの何もないところを右クリック/長押しし、「新規作成」→「ショートカット」と順にクリック/タップします。
起動コマンドの入力
ウィザードが起動したらテキストボックスに「ms-settings:network-wifi」と入力して、「次へ」ボタンをクリック/タップします。
ショートカット名の入力
テキストボックスに「WiFi」など分かりやすい名前を入力して、「次へ」ボタンをクリック/タップします。
アイコンの変更
デフォルトでは、「設定」の歯車アイコンですが、分かりやすいアイコンに変更します。
ショートカットファイルを右クリック/長押しし、「プロパティ」をクリック/タップします。
アイコンの変更をクリック/タップします。
このアイコンは、「%windir%System32imageres.dll」に有ります。
●ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す
ショートカット作成のウィザードが起動したらテキストボックスに「rundll32.exe shell32.dll,Control_RunDLL hotplug.dll」と入力し、「次へ」ボタンをクリック/タップします。
分かりやすい名前をテキストボックスに入力して、「次へ」ボタンをクリック/タップします。
ショートカットファイルを右クリック/長押しし、「プロパティ」をクリック/タップします。
アイコンの変更をクリック/タップします。
このアイコンは、「%windir%System32hotplug.dll」に有ります。
●ショートカットファイルがデスクトップにある場合のみ有効なのですが、必要に応じてショートカットキーを設定しても良いかも知れません。
Classicをずっと使っていて、LEX(Lightning Experience)に移行しようかなという方も増えてきたのではないでしょうか?
今回はClassicを標準で使っていたユーザが、LEXに移行したいというときに、
・業務的に困るわけじゃないけど・・・
・使い勝手が変わるのは聞いていたけど・・・
と、機能的には業務に影響するほどクリティカルではないけど、使用感に何とも言い難い違和感を感じられるところを5つ紹介します。
1.ChatterのDMが使えない!
これはタイトルの通り、Classicでは当然のごとく使用していたメッセージ機能は、LEXではありません。
DMでクローズドでやってた細かいやり取りなどを、今更メールでしたくないという理由でLEX移行をあきらめた方もいました。
それでもLEXにした場合、個人とのやり取りのために非公開グループ作るもの面倒ということで、
メールに戻ったり、Chatter以外のコミュニケーションツールに乗り換える方が多いですね。
2.アプリケーション切り替えまでの導線が長い!
特に利用しているアプリケーション数が少ない方だと感じられるみたいですが、アプリケーションの切り替えに際して画面描画が一度挟まれますよね。
■Classic
■LEX 導線自体が長くなったことに加えて、この「待ち」がアプリケーションを切り替えのストレスとなるみたいです。
3.レコード関連情報をすべて知るためにアクションが増えた!
Classicの場合は、関連リストも含めてひとまとまりの情報として1画面の延長線上として確認できていました。
画面上でデータを確認することを目的としてレイアウトを作っていた場合、一目で親子関係の情報が確認できないことに操作性が下がったなという印象を与えてしまいます。
4.レポートサブタイトルの見た目が変わった
こちらはあまりしない使い方ではありますが、レポートのタイトルに「:(コロン)」を入れるとコロン以前がサブタイトルみたいに見えるっていうのがあるのですが・・・
LEXにするとこの通り。 LEXの方が正しい動きをしているように見えるのですが、まあ、これも少し違和感を感じるようです。
5.見にくい!
LEXでは’Salesforce Sans’という、ヒラギノ角ゴシックや游ゴシックのように読みやすく滑らかなフォントが使用されています。
また、文字色も黒ではなく柔らかなグレーを使用しているので、使いやすい・容易といった印象を持たせることができます。
しかし新しいフォントは以前のフォントよりもやや文字サイズが小さく(文字サイズ自体小さく指定されているかもしれませんが)、背景色との明度差が低いため視認性が低くなっています。 弱視・老眼の方を考慮すべき環境では、使いにくい画面になってしまっていることを認識する必要があります。
総括すると
LEX移行の際には、すでに実現している機能への影響確認は当然のことながら実施すると思いますが、それ以外にも使っているユーザの使用方針といった特徴も考慮すべきだと思っています。
例えば、ユーザにご年配の方が多いうえに、標準機能を中心に使っているのであれば、変更後の画面を読みにくくないか・目が疲れないかといった確認が必要です。
もちろん、LEXにした方が新機能も多いですし、いいところもたくさんあるので、初期導入であるならLEXにした方がいいです。
しかし、LEXに「移行」しようとしている場合には、こういうUX的なところも考慮してもいいかもしれません。 では、また次回。
2018年1月13日(土)
いい天気ですね。
絶好のボードゲーム日和ではないでしょうか。
初めまして
NSDボードゲーム同好会
会長のセキと申します。
今、これを読んでくださっているあなた。
ボードゲームしてますか?ボードゲーム。
年末年始に実家で家族が集まった際に、人生ゲームやモノポリーなどのボードゲームを
やった方も多いのではないでしょうか。
2017年の11月には、Mで始まる大手ハンバーガー屋さんのおもちゃが付いてくるセットメニューに、
ボードゲームが付いてきたため少し話題になりましたね。
そんな、熱い盛り上がりをみせる(?)ボードゲームをみんなでやろうじゃないかということで
2018年1月13日(土)に1回目のゲーム会としてボードゲーム体験会を行いました。
今回は当日のイベントレポートをお伝えします!
当日は13時から開始の予定だったのですが、待ちきれない人が既に遊び初めています。
12時30分の時点でもうゲームの終盤。いつからやっていたのでしょうか(笑)
それもそのはず。
ボードゲームがこれだけあったら遊ばずにはいられないですよね!
参加者の皆さまにご協力いただき、72種類のボードゲームが集まりました!
13時前になると続々と人が集まり、開会の挨拶の後各テーブルでゲームが開始!
当日は沢山のゲームが行われていましたので、その中でもいくつかピックアップして
どんな様子だったか紹介したいと思います。
■カタンの開拓者たち
・ゲーム概要
「カタン」と呼ばれる無人島を各プレイヤーが開拓していき、もっとも繁栄したプレイヤーが勝利となります。
・当日の様子
4人でプレイすることになりましたが、内訳としては新人1人と5年目以上の社員が3人となりました。
このゲームでは、資源カードと呼ばれる 木・土・羊・麦・鉄 という5種類のカードを
手札として得られますが、プレイヤー毎に得られる資源が違うため、
自分の番が来たら他のプレイヤーと交渉して手札を交換する必要があります。
例:木1枚と土1枚を交換
□□鉄1枚と羊2枚を交換
このゲームでは交渉をしなければ絶対勝てません。
ですが、事件が起こります。
途中から先輩3人が新人のイトウ君と全く交渉をしなくなったのです。
何故先輩たちはそんなことをしたのか。
決して新人に社会の厳しさを教えたかったのではありません。
イトウ君は目立ってしまいました。
このゲームでは点数が多いほど繁栄していることとなり、
10点に到達したらその時点で勝利となります。
なんとイトウ君は、先輩方3人が5~7点あたりをうろうろしている隙に9点を獲得していたのです。
面食らった先輩方はイトウ君と交渉をしなくなり、結果的に先輩方も7~9点に追いつきました。
しかし、その間イトウ君は何もしていなかったわけではありません。
逆転の一手をずっと伺っていました。
そして決定的瞬間は訪れました。
まず、イトウ君は先輩達の手札にカードが潤沢になったその時、特殊カードを使い
全員の手札にある麦のカードを強制的にすべて奪いました。
そして、先輩方は交渉に応じてくれないため、奪った麦カードの一部を
輸出(好きなカード3枚と他のカード1枚と交換)しました。
最後に、手に入れた資源を使い、街を発展させ見事10点に到達しました!
結託した先輩にも負けずに戦ったイトウ君(左上) 勝利おめでとう!
最後の一手は見事でした。そんなイトウ君は現在無敗ですので、あなたの挑戦お待ちしています。
■パンデミック:新たなる試練
・ゲーム概要
世界に4種類の病原菌が蔓延した世界で、プレイヤーはそれぞれ違う役割を担当し、
4種類すべての治療薬を発見することを目指します。
・当日の様子
このテーブルに集まったのは比較的若いメンバーですが、
彼らに人類の命運は託されました・・・!
パンデミックが他の大多数のゲームと違う点は、「協力型」のボードゲームであるという点です。
「全員で協力して世界を救う」
普段は小競り合いをしているライバル同士が、手を組んで共通の敵を倒す。
そんな展開を想像するだけで、熱くならないわけがないですね!
ここだけの話、私が今まで一番プレイしたボードゲームは
パンデミックだと思うのですが、このゲーム
相当難しいです。
ちなみに、難易度が3段階から選べるのですが、初めてのプレイだと一番難易度の低い状態でも
簡単に負けます。
そんな中、世界を救うために立ち上がった若者チームはどうなったのか。
なんと、4種類すべての治療薬を発見し、ゲームクリアするだけではなく、
1つ病原体を根絶するという偉業まで達成しました!
人類勝利おめでとう!
素晴らしいチームワークで任務を達成した彼ら。今後の活躍にも期待ですね!
■ウボンゴ
・ゲーム概要
さいころを振って出た目に合わせたテトリス型のタイルを3~4枚手に取り、
砂時計の砂が落ちきる前に、決められた形を作ります。
・当日の様子
ボードゲームというよりはパズルゲームに近いウボンゴですが、
短時間でできることもあり、少し空いた時間にとても多くの方に体験していただきました。
ちなみにこのウボンゴ、いろいろなシリーズが出ています。
当日はウボンゴシリーズのうち、通常版のウボンゴと、立体の形をつくるウボンゴ3Dを遊んでいただきました。
立体になるだけで桁違いに難易度が上がる「ウボンゴ3D」 挑戦者求む!
ウボンゴのルールでは、ピースがピタっとはまるように配置出来たら
「ウボンゴ!」と言って出来たことをアピールするのがルールなのですが、
会場で耳を澄ませると
できないンゴ・・・
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□できないンゴ・・・
□□□□□□□できないンゴ・・・
□□□□□□□□□□□□□□□□□□できたンゴ!
□□□できないンゴ・・・
とこからともなく聞こえてくる声(笑)
また、全然できないからとゲームの不具合を疑い出す人や
他の人に解いてもらうために外注する人など、
様々なフレーズが出てとても盛り上がりました。
■人気アンケート
最後に、今回ゲーム会にご参加いただいただいた24名の皆様に
ゲーム会でやったゲームの中で、特に面白かったゲームは何だったか
アンケートを行いましたので、ここで結果を発表したいと思います。
ボードゲームの経験が豊富ではない方が多かった
今回のボードゲーム体験会で、人気だったのは何だったのか。
いきなりですが、第2位!
票数3票を獲得したのは3作品ありました。
それがこちらです!
宝石の煌き
カタンの開拓者たち
カルカソンヌ
いわゆる定番ゲームが並びましたが、定番と言われるだけあって面白さはお墨付きですね。
そして第1位!
票数5票を獲得したのはこの作品
ウボンゴ!
参加された方からは納得の結果ではないでしょうか。
ゲーム会開始時から終了間近まで誰かしらやってましたからね!
これらのゲームは今後のゲーム会でも必ず用意しますので、
今後ゲーム会に参加される方は是非参考にしてみてください。
長くなりましたが、第1回の同好会イベント「ボードゲーム体験会」の
イベントレポートは以上となります。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
また次回開催もお楽しみに!