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[Trailhead]Superbadge をとってみた。~Apex Specialist 編~

SuperBadge

こんにちは!。

今回はTrailhead のバッジ関連の話題から、Superbadge について、取得してみた感想等を書かせていただこうと思います。

Superbadgeとは

Superbadge についてご存知ない方もいらっしゃるかと思いますので、簡単に説明いたしますと、

 

名前の通り、Trailheadのスーパーバッジです!(・ω・´)

 

通常のバッジの取得は『Salesforceに関するスキルや知識を習得してます』という証明になりますよね。

それに加え、Superbadge はそのスキルや知識を『実際のビジネス要件に適用できる能力もありますよ!』という証明になるのです!

折角Trailhead を頑張るなら、Superbadge にもチャレンジしたいところですよねっ!!(´∀`* )

取り方

Superbadge は通常のバッジと異なり、モジュール単体のクリアでは取得できません。

前提となるバッジが複数あり、それらを取得してはじめてSuperbadge に挑戦することができます。

 

設問には抽象的なビジネス要件が記載されているので、それらを元にハンズオン組織を開発、

ビジネス要件通りのシステムが構築できたら、晴れてバッジ取得です(・ω・ *)

今回取得したバッジ

今回、私が取得したSuperbadge はこちら

↓↓ ◆Apex Specialist

Apex Specialist

こちらのSuperbadge の前提となるバッジは以下の通りです。

 

◆前提となるバッジ

 

・Apex トリガ  
・Apex テスト  
・非同期 Apex  
・Apex インテグレーションサービス   
 ※取得順はこの通りでなくても問題ありません。

 

「Apex Specialist」は前提となるバッジのラインナップからも判る通り、Apex の開発スキルを試されるバッジとなります。

前提バッジで学んだApexトリガやAPI の知識を駆使して、ビジネス要件に沿ったシステムを構築できるかどうか、が取得のカギとなります。

感想

ざっくり言いますと、前提バッジの総復習でした。

 

設問に記載されたビジネス要件を、Apex トリガ、Apex ジョブのスケジュールや API 連携等を結び付け、実装し、正しく実装できているかを確認する、の繰り返し。

そうやって、ビジネス要件を理解し、設計、実装、テストまで実施する、という一通りの構築作業を通して、 自分のSalesforce スキルの長所や短所を振り返ることができ、すこし自信のなかった分野についてはスキルアップすることができました!

 

知れば知るほど奥が深いApex ではありますが、このSuperbadge の取得を通して、少しはSpecialist に近づけたのではないかと思います!(・ω・´)

あと、余談ですが、通常のバッジと違い日本語に翻訳されていないのが結構大変でした・・・(・ω・`)

 

とはいえ、辞書サイト等をフルに活用すればそこまでハードルは高くありませんでしたので、 少しでも興味がある方はぜひ挑戦してください!

 

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