Dreamforce 2019の参加者の決め方とか一人あたり予算とかここだけの話
ITサービス部門と営業部門を担当しております水本です。
いよいよDreamforce 2019直前ですので、当社、日本システムデザインでの参加者の決め方、費用計画を中心に情報を共有させていただきます。
1.Dreamforce 2019参加について
今回で日本システムデザインとしては4回目の参加となります。
で、私自身はDreamforceへは3回目の参加です。
今回のDreamforce 2019の参加は私を含めての3人です。私以外の2人についてですが、今年度から開始された社内された下記オーディションを勝ち抜いたツワモノたちです。
「第一回Dreamforceへの思いはオレが一番選手権(オレ1)」で熱い思いをぶつけて頂いたメンバーですので、現地での活躍も間違いなしです。
2.実際一人あたりの予算っておいくらかかってるの?について
過去3回のDreamforce参加経験から可能な限り安くする計画で実行しております。
2019年は私が1日短く18日出発23日帰国で、他の2人の帰国日が24日となっております。
過去参加された方はこの期間中の宿の費用が非常に高騰することをご存じだと思います。
早めに宿を確保して少しでもお安くする必要があります。当社もメンバが決まり次第、宿の確保をしております。
で、実際の航空券+ホテルの料金ですが、Dreamforce 2019の当社実績は3人で約69万円となります。
ですので、1人あたり23万円です。多分、日本からの参加者の中では安い方なはず・・・。
宿の探索条件ですが、
1.安い事
2.メイン会場であるMoscone Centerにアクセスが良い事
3.寝られれば他に何も望まない
を条件に、自分でもさがしたのですが探索時期が6月末と少し遅めであったことでなかなか見つからず、今回は旅行会社から私ではインターネットでは探せなかった価格のご提案を頂き決定しました。
上記以外には、フルカンファレンスパスの代金や、国内交通費とかになります。
3.必須なものでなく、持って行った方が良いおすすめのものって何?
個人的には現地で調達がしにくいものを中心に、
インスタントのみそ汁:いざって時の安心感があります
ウコン:お酒を飲む機会も多く、現地調達も困難です
かぜ薬:旅での緊張による疲れと気候の違いもあり体調崩す方も多いです
脱ぎ着で温度調整がしやすくかさばらない服:わたしはダウンのベストでコンパクトにできるので、バックにしまいやすいあの製品をカバンにいれています。主にセッションの待ち時間とかに
栓抜き:部屋のみ用に私はビールなので、ワインの方はコルク抜きでしょうか
でしょうか。
以上、3点につきまして共有させて頂きましたが、ご参考になりましたでしょうか?
またDreamforce 2019への参加は見送られた皆さまは、Dreamforce 2020への参加のご検討時にご参考にして頂ければ幸いです。
個人的には、Game of ThronesのファンとしてEmilia Clarkeのセッションに参加したかったのに帰国日で参加出来ないことが残念ですが、来週の参加がとても楽しみです!
参加される皆さまとは現地でお会いできますことを楽しみにしております。