リストビューをもっと便利にする編集ツール
無料でお使いいただけます!
MultiRecordEditor
MultiRecordEditorとは?
リストビューで、ある項目の値を一括で更新したいと思ったことはありませんか!?
MultiRecordEditorは、リストビューでフィルターリングしたレコードに対し、一括で同じ値を更新できます。
また、リストビューのインライン編集条件200件を超えるレコードも一括で更新が可能です。
通常の業務はもちろん、旧システムから移行したデータのクレンジング(未登録・誤登録等)や、
システム開発および保守作業でのテストデータ編集など、
いろんな場面でご活用いただけます。
MultiRecordEditorの利用シーン
標準オブジェクトでの例は以下の通りですが、カスタムオブジェクトやカスタム項目でも同様に業務ステータスなどを一括更新することが可能になります。
キャンペーン例
一定以上のキャンペーン予算のレコードの「状況」を一括で「中止」に更新したい。
リード例
セミナーで集客した「リードソース」を一括で「セミナー」に更新したい。
取引先例
イベントで集客した「取引先ソース」を一括で「イベント」に更新したい。
取引先責任者例
特定の取引先に紐づく取引先責任者の「電話連絡拒否」を一括で「ON」にしたい 。
商談例
完了予定日を過ぎている「フェーズ」を一括で「失注」にしたい。
ケース例
特定の原因の「優先度」を一括で「低い」にしたい。
移行したデータのクレンジング例
未登録や誤登録したデータを一括で更新したい。
テストデータの編集例
システム開発および保守作業でのテストデータを編集したい。
リストビューのインライン編集課題をほぼ解決!
MultiRecordEditorなら、Salesforceの公式ページ「リストビューのインライン編集でレコードが編集できない」に記載の以下インライン編集課題をほぼ解決できます。
解決出来たこと
インライン編集条件 | 緩和内容 |
---|---|
インライン編集を有効化 | 「設定>ユーザーインターフェースで許可」の設定は不要 |
レコードタイプ | 「使用してる場合、検索条件にレコードタイプが必要」は不要、レコードタイプも更新が可能 |
個人取引先 | 「検索条件に個人取引先が必要」は不要 |
取引先責任者 | 「検索条件に取引先責任者が必要」は不要 |
ページレイアウト | 「項目がページレイアウト&プロファイルに必要」は不要 |
ロングテキストエリア | 「インライン編集不可」は一括編集可 |
リッチテキストエリア | 「インライン編集不可」は一括編集可 |
連動項目 | 「ページレイアウトで連動項目非表示以外はインライン編集不可」は一括編集可 |
個人取引先、取引先責任者、リード、商談 | 「 [氏名] 項目はインライン編集不可」は一括編集可 |
解決出来ないこと
インライン編集条件 | 内容 |
---|---|
共有ルール | 「プロファイルで許可」は必要 |
項目レベルセキュリティ | 「プロファイルで許可」は必要 |
ルックアップ検索条件 | 「インライン編集不可」は一括編集も不可 |
制御選択項目と連動選択項目 | 「インライン編集不可」は一括編集も不可 |
ToDoと行動 | 「同時にインライン編集不可」は一括編集も不可 |
CSVダウンロード機能
✔ 一括更新の前後にリストビューレコードを確認できます。
✔ リストビューの表示項目または対象オブジェクトの全項目を選択することができます。
一括更新処理ログファイル出力機能
✔ 一括更新処理のログファイルをファイル画面の自分の所有者領域に出力します。
✔ エラーが発生した場合、原因やエラーで更新されなかったデータをログファイルから確認できます。
✔ オペミスなど、万が一のために、一括更新前のCSVデータもバックアップファイルとして出力されるため、インポートウィザードやデータローダーなどのインポートツールで、加工すれば元のデータに戻せます。
料金について
サービス名 | 料金 | 備考 |
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